投資 積立NISA

楽天証券から積立NISA口座開設5ステップ!初心者に分かりやすく解説

 

積立NISAの口座開設の方法は、ズバリ!

 

初心者でも簡単、5ステップで終わります!

 

積立NISAを始めるまでの5ステップ

口座開設する証券会社を選ぶ

口座開設の手続き

投資銘柄を選ぶ

いくら積み立てるか決める

投資信託取扱説明書(目論見書)を見て内容確認し、積み立て開始!


 

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ご挨拶が遅れました、おはこんにちばんわ。

 

積立NISAやりたいけど投資初心者だから、何をしたらいいのか分からない。

 

そんなあなたも大丈夫!

 

筆者も投資に対して知識がありませんでしたが、今現在では口座開設をして積み立てNISAを1年弱行なっています

 

では、一つ一つゆっくり見ていきましょう。

 

この記事を読むとわかること

  • 積立NISAを始めるまでの5つの順序

 

積立NISAひとことでいうと

  • 少額投資である、年40万円までの投資利益が全部もらえる制度

 

気になる人コチラ
積立NISA とは

続きを見る

ステップ1  口座開設する証券会社を選ぶ

 

まずはここから。

 

楽天証券、松井証券、SBI証券など色々ありますが、今回は私が実際に開設した楽天証券を選んで進めていきます。

 

ネット証券や大手銀行など多数存在しますが、銘柄の数が圧倒的に多いのでネット銀行がおすすめです!

 

おすすめ

  • ネット証券

 

楽天証券のいいところ

  • 楽天カードで引き落とすとポイントがもらえる
  • 月100円から始められる
  • 投信スーパーサーチといった使いやすい検索画面

 

よまないと損!
積立NISA銘柄数比較してみた。1位は183本でSBI証券!

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ステップ2  口座開設の手続き

 

オンラインに金融機関の申し込みサイトが存在しているので、わざわざお店に行かなくても大丈夫なんです。

 

名前とか必要な情報をネット申込書に入力した後は、下記の必要な本人確認書類を準備します。

 

運転免許証かマイナンバーカードの提出を求められます。

 

ポイント

  • 運転免許証orマイナンバーカード それ以外の書類では、健康保険証など

 

注意

金融機関によって必要な本人確認書類が違う時があるため、しっかり確認すること

 

ステップ3  投資銘柄を選ぶ

 

口座の手続きを終えたところでやっと、自分が投資する先の投資信託を選んでいきます。

 

今回は、楽天証券を選んだと思うので自分が開設した楽天証券で検索画面を開きます。

 

投資対象やコスト(手数料)を比較しながら銘柄を選んでいくわけですが、ここで一つポイントを。

 

ポイント

手数料は安ければ、安い方がいい

 

ということです。

 

簡単にいうと、投資の世界で利回り1%違うのはかなりの差が出るからです。

1000万円を利回り4%で運用した時と5%で運用した時の金額の差

  • 4%運用時→40万円
  • 5%運用時→50万円

 

10万円も差が出てきます!

 

初心者の方には、取引額上位のSBI・全世界株式インデックス・ファンド(全世界株式)か

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を勧めます。

 

この2つのどちらかに投資しておけば、投資家の平均点以上である70点を取れるのでまず間違いはないと思います。

 

しみちゃん
ちなみに私は、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)に投資中!

 

SBI・全世界株式インデックス・ファンド(全世界株式)かeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を勧める理由を徹底解説!

→準備中

 

ここで、何の銘柄を買おうか迷う人が出てくると思います。

 

選ぶのに迷う人は、ロボアドバイザーなどで相談してみるのも一つの手としてあります。

 

 

個人的な意見になりますが、相談するのはいいですが最終的に自分のお金を投資するので自分の頭でしっかり悩んで投資してほしいです。

 

満額40万円積み立てるとするならば、ある意味40万円の買い物なのです。

 

あなたは40万円のものを買う時どうしますか?

 

友達が言っていたからこれでいっか!と決めますか?

 

それと同じです。自分で納得した上で自分の考えで積立購入しましょう。

 

自分の頭で考えるべき、ロボアドバイザーに頼るのはナンセンス?

→準備中

 

 

ステップ4  いくら積み立てるか決める〜積立金額の設定〜

 

さあ、あともう少しです。

 

投資信託を選んだら、毎回いくらずつ積み立てていくのかを決めて設定していきます。

 

今回は楽天証券を選んでいるので、100円から積立をすることができます

 

注意ポイント

他の証券会社では、100円から積み立てることができない場合もあるので注意

 

そして年間最大40万円の枠の中で自由に金額を決めていきます。

 

楽天証券では、毎日・毎月積み立てと2種類から選べます。

 

しみちゃん
自分は、毎月派です!

 

他の証券会社では、毎週といった積み立てペースを選ぶこともできる会社(SBI証券会社)もあります。

 

注意ポイント

毎月の積立上限額は33333円となっています

 

ステップ5  目論見書を確認して積立開始!

 

積立金額も決定したら、投資信託取扱説明書(目論見書)が出てきます。

 

(長い文章が表示されます。)

 

ここには、その投資信託の説明や手数料・リスク・重要事項が記載されています。

 

内容を一読した上で同意を押し積立を開始します。

 

ここまで完了したら、引き落とし日が来ると自らが指定した口座からお金が引き落とされます

 

そして、選んだ投資銘柄が購入されるのです。

 

あとは設定した日に自動で引き落とされ積み立てられるので何にもすることはありません

 

注意ポイント

残高不足だとその月は引き落としされずに積立されないので注意!

 

学生時代のクレジットカードは上限金額が低いので、すぐ満額いってしまうので注意!

 

しみちゃん
自分みたいにならないように!

 

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まとめ

 

お疲れ様でした!!

 

ここまで作業をしたらあとは、何もすることがありません

 

20年後まで、積立NISAのことは忘れて日々の生活に集中して生きましょう!

 

積立NISAのやり方を大方、イメージすることができたのではないでしょうか。

 

今回はここまで!

 

何事をやるにしても、今日が一番若い日です!

 

では、またね!

 

 

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